参考書について一度にアジアの複数の言葉を勉強するので、出来れば同じシリーズのものの方が分かりやすいのでは ないかと思います。 そこで、私が使ってみたのは、 白水社のCDエクスプレスシリーズです。 タイ語、ヒンディー語、アラビア語、ペルシア語、ラテン語 これら、全てCD付で、1冊2000円程度です。 CDエクスプレスタイ語 CDエクスプレス アラビア語 中国語と韓国語は、今は書店に行けば所狭しと並んでいます。 どれが良いか分かりませんが、自分が見て、簡単そう!と 思える程度で、CD付きのものが良いのではないでしょうか。 例えば、驚くほど見につく中国語、韓国語のシリーズも 分かりやすいです。 ヘブライ語は、あまり音声付のものは見つからず、 ミルトス社の「始めてのヘブライ語」がテープの収録ですが、 4500円の投資で入手出来ます。 その他、アジアの言葉の文字について、比較して楽しい 読み物にしている本があります。「華麗なるインド系文字」 ヒンディー語の参考書の解説は、下記のHPにまとめて 書いてありました。 http://www.manduuka.net/urdu/book/hindibun.htm#ptop ヒンディー語の解説書へジャンプ 旅先で指で指して使えるような、イラスト、写真入の 単語集もあります。 簡単に、文字や文法の概略も書いてあります。 情報センター出版局旅の指差し会話帳 また、基本的な会話表現を、アジア22ヶ国語で書いてある、 ポケット版の会話集、国際語学社の「アジア22ヶ国語会話」 もお勧めです。 六カ国語、超スピード独学マスター 体験という本を読も参考になります。 筆者は英語から始まり、 スペイン語、タイ語、韓国語、 タガログ語、中国語を情熱を持って 精力的に勉強された方です。 マルチリンガルの方が持つ世界観とは どのようなものか、興味がある方は 読んでみると面白いと思います。 私とは、天体観測というところで、 接点がありました。私の星のHPは、 宇宙の力をご覧ください。 ジャンル別一覧
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